冬のおすすめの一皿 ~ジビエ~
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2025/01/09
毎年11月~2月下旬まで、ジビエの料理を提供しております。
◇スコットランドより
・山鶉(ヤマウズラ):ジビエの中ではクセがなく、白身と赤身の中間の様な肉質。しっとりと火を通した胸肉をフォアグラと共にキャベツで包み、ジュのソースで。
・山鴫(ヤマシギ):ジビエの王様と称されるヤマシギ(=べキャス)。入荷数が少なく、巡り会えた際にはぜひお試し頂きたいジビエです。胸肉と腿肉のローストと、内臓はタルト又はソースにし、珍重される脳みそもお皿に添えてご提供いたします。
・雷鳥(ライチョウ):今季の入荷は終了しました。
◇国内より
・真鴨(マガモ):国産の網採りの鴨には弾痕がなく、肉厚で旨味も充分。欧州産を凌ぐ美味しさです。内蔵を使ったサルミソース、シンプルにジュのソース、どちらも素晴らしい相性をみせてくれます。シャラン鴨に代表される家禽類の鴨とは違った野性味をぜひ!
・エゾ鹿:背肉を柔らかくローストし、スパイスを引き立てたポワブラードソースに、果物のピュレを添えて。
入荷状況、追加料金等、お気軽にお問い合わせください。